パターン⑧ 情報収集が鍵。住まいと仕事のタイミングを合わせながら進めましょう。理想の暮らしや働き方は、段階的に実現していくこともできます
このパターンに当てはまる方
• 住まい探しに時間がかかりそう
• 希望する仕事は企業側と入職時期の調整が難しそう
• 移住後ではなく、できるだけ早く働き始めたい
なぜ情報収集が鍵になるの?
このタイプの方は、
• 希望する住まいを見つけるのに時間がかかりそう
• 希望する仕事も入職時期の調整が難しそう
• 移住後にゆっくり仕事探しをすることも難しそう
という特徴があります。
そのため、「仕事・住まい・移住時期の3つを同時に考える必要があるタイプ」と言えます。
住まいだけ先に決めれば良いわけでもなく、仕事だけ先に決めれば良いわけでもありません。
まずは情報収集を行い、
「どの条件が実現できそうか」 「どの条件を優先するか」を整理しながら進めていくことが大切です。
★おすすめの進め方
住まいと仕事の両方について情報収集を行いながら、それぞれのタイミングを合わせて移住準備を進めていきましょう。
STEP1|まずは住まいと仕事の状況を把握する
このパターンでは、まず現状を知ることが大切です。
住まい
• 希望エリアに物件はあるか
• 希望条件に合う物件は見つかりそうか
• 家賃は予算に合いそうか
仕事
• 希望する職種の求人はあるか
• どのくらいの頻度で募集が出ているか
• 早期入職が求められていそうか
などを確認してみましょう。
STEP2|希望条件を整理する
情報収集を進める中で、
• 絶対に譲れない条件
• できれば実現したい条件
• 状況によって調整できる条件
を整理してみましょう。
例えば、
• エリアは譲れないが間取りは調整できる
• 職種は譲れないが通勤時間は調整できる
• 子育て環境は譲れない
などです。
すべての希望を同時に叶えることが難しい場合もあります。
そのため、「何を優先するか」を決めておくことが大切です。
STEP3|住まいと仕事のタイミングを合わせる
希望条件が整理できたら、
• 応募のタイミング
• 内見のタイミング
• 契約のタイミング
• 引っ越しのタイミング
を調整していきます。
このパターンでは、
仕事と住まいのどちらか一方だけでは移住計画を進めにくいため、
全体のスケジュールを見ながら進めることがポイントです。
★知っておきたいポイント
条件が多いほど時間がかかる
このパターンでは、仕事にも住まいにも希望条件があることが多くなります。
そのため、
• 希望条件に合う求人が少ない
• 条件に合う物件がなかなか見つからない
ということもあります。
まずは現状を把握しながら進めることが大切です。
理想の暮らしや働き方は、段階的に実現していくこともできます
情報収集を進めても、住まいや仕事の条件がなかなかそろわないことがあります。
そのような場合、「移住できない」ではなく、
「理想を実現するための別の進め方はないか」を考えてみることも大切です。
たとえば、理想の暮らしや働き方は、段階的に実現していくこともできます。
「仕事実現先行型」
・希望する仕事が見つかったタイミングで移住を実現する
・まずは現実的に選べる住まいで熊本での生活をスタートする
・その後、理想の住環境やライフスタイルに近づけていく
「暮らし実現先行型」
・希望する住まいを優先して確保する
・熊本での生活基盤を整える
・その後、自分らしい働き方や希望する仕事に近づいていく
という進め方も考えられます。
一方で、ペットの飼育条件や楽器の保管環境、学区など、
住まいの条件を優先しなければ移住自体が難しい場合もあります。
また、「希望する仕事を逃したくない」「まずは熊本で働き始めたい」という場合には、仕事を優先して進めた方が良いケースもあります。
大切なのは、「自分に合った順番で理想に近づいていくこと」です。
移住や就職は、一度ですべての希望を叶えなければならないわけではありません。
理想の暮らしや働き方は、段階的に実現していくこともできる。
そんな視点も持ちながら、自分に合った進め方を考えてみましょう。
熊本市移住サポートデスクがお手伝いできること
熊本市移住サポートデスクでは、
• 移住計画全体の整理
• 仕事探しと住まい探しの優先順位整理
• エリアや住まい条件の整理
• 求人情報のご案内
• 現実的なスケジュールづくり
などのお手伝いをしています。
「条件が多くて何から考えればいいかわからない」
「この条件で移住はできそう?」
「仕事と住まい、どちらを優先した方がいい?」
など、お気軽にご相談ください。
まずは情報収集から始めてみましょう
パターン⑧の方は、「仕事・住まい・移住時期のすべてを考えながら進めるタイプ」です。
焦って結論を出す必要はありません。
まずは情報収集を行い、「何を優先するか」を整理してみましょう。
そのことが、自分に合った移住の進め方を見つける第一歩になるかもしれません。
