熊本市では、1月27日(金)に東京・有楽町のふるさと回帰支援センター セミナールームCで、「くまもと移住ラボ 熊本はどう?~地方移住が気になる方へ~」を開催します!
TURNSプロデューサーの堀口正裕氏がファシリテーターを務める先輩移住者とのトークセッションでは、移住してよかったことはもちろん、覚悟が必要なこと、思ってもいなかったギャップなど移住の“リアル”を深堀します。
プログラム
①熊本市の紹介
②地方移住や地域との関わり方について
③先輩移住者トークセッション
④質問タイム・交流会
※内容は変更になる場合があります。
ファシリテーター
堀口正裕(TURNSプロデューサー/株式会社第一プログレス代表取締役社長/総務省地域力創造アドバイザー)
国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、地域づくり表彰審査委員等、地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 プライベートでは、畑と合気道をこよなく愛する4児の父。
ゲスト先輩移住者
川西晋さん(Webプログラミング会社勤務・遊漁船業/Iターン)
大阪府出身。2010年6月に、熊本市へIターン。
お仕事で熊本市へ出向され、熊本市で過ごすうちにその魅力に惹かれて移住を決意。「熊本の海が好き、人が好き、天草の豊かな海が好き、船が好き」で遊漁船業をスタートされました。普段はシステムコンサルティングのお仕事、休みの日には遊漁船を運営されており、緑川漁協の正組合員でもあります。副業も許容してくれる企業に支えられて、熊本市で仕事をしながら、ずっと興味があった夢を叶えられました。
木口 義教さん(IT企業勤務/Iターン)
埼玉県出身。2021年1月に、熊本市へIターン。
東京都のIT企業の熊本オフィスにて顧客サポートのお仕事をされています。現在お勤めの企業では、新規オフィス設立プロジェクトに都市選定段階から参画、全国の中から熊本市を選び、ご自身も奥様、愛犬と一緒に熊本市に移住されました。移住後は、テレワークをメインにお仕事をされています。熊本は、自然が身近にあり、温泉に行ったり、阿蘇や天草で自然を満喫したりできるので、ご家族と過ごす休日は、とても充実しているそうです。
来場者プレゼント
イベントにご参加して、アンケートにご協力いただいた方に、熊本市民が愛するソウルフードの詰め合わせセットのお土産をご用意しています。
※プレゼントの内容は変更になる場合があります。
※写真は、イメージです。
くまもと移住ラボ
「いつか熊本に住みたいな」「いつか熊本に帰りたいな」
そんなあなたを心から応援している熊本城近くの小さな(架空の)ラボ。
それが「くまもと移住ラボ」です。
「くまもと移住ラボ」では、熊本市UIJターンサポートデスクの移住支援員が、オンラインセミナーやイベントを通して、様々な側面から熊本市での暮らしをご案内しています。
移住支援員 (左)清島・(右)池田
くまもと移住ラボ 熊本はどう?~地方移住が気になる方へ~
【日時】 令和5年(2023年)1月27日(金) 19:00~20:35
【会場】 ふるさと回帰支援センター セミナールームC(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8階)
【定員】 20名 (事前予約制・先着順)
【参加費】 無料
【お申込み方法】 下記のフォームよりお申込みください。
申し込みフォーム
【お問い合わせ】 熊本市UIJターンサポートデスク 担当:池田、清島
電話/ 0120-131-619
メール/ uij@city.kumamoto.kumamoto.jp
(営業日 平日9:00~18:30)
【主催】 熊本市
【共催】 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
東京オフィス2023年第106回ふるさと暮らしセミナー